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2017年 01月 23日
こんなにも気持ちを駆り立てられるアーティストって現れるのだろうか。
この記事を書いているということは当然ライブが終わってしまっている。 新山詩織さんのツアー『ファインダーの向こう』。 最終日の東京公演が1/21、無事に閉幕しました。 ライブの終わりって切なくなったり、喪失感を感じることがあります。 今回のファイナルなので、当然、切なさや喪失感がありました。 そんな気持ちを吹き飛ばす何かがありました。 ライブが終わったからって、詩織さんの活動が終わるわけじゃない。 むしろ、このファイナルが詩織さんのファンとしては始まりの合図かもしれない。 このツアーに参加したのはたった3回。 『3回も』って書いたほうがいいのかもしれない。 リリースイベントで何度も会っている詩織さん。 意外な気もしますが、ライブとしてはこのツアーが初めてになります。 そして、麻衣ちゃんやいきものがかりでもしたことの無いライブのために『遠征』も初めて。 大阪が1/14。名古屋は翌日の1/15。そして、このファイナルは1/21。 間髪いれずにライブに行くことも初めてでした。 ホントに濃密な1週間。大阪も名古屋は確かに日が過ぎたけど、未だに数時間前のことのように思えます。 この東京のライブに関して言えば、数分前のような気分です。 ライブの感想を書くはずの記事が、自分の想いをぶつけてしまってます。 ここまで書かないと気がすまない気がして。 この気持ちを大切に持ち付けたいのです。 正直、どの感動を書けばいいのか。 どこから書いたらいいのか。 自分でも整理がつかないくらい、詩織さんのライブは熱くて、ロックなものなのです。 詩織さんがロックな歌手だということは、ライブに行く前から知っていました。 ファイナルを終えた今。強く感じるのです。 ライブで演奏した曲、全てが大好きです。全て愛おしいです。 この記事書いている時のBGMはもちろん、詩織さん。 この東京公演の曲を聴きつつ書いてます。 普段は『詩織ちゃん』とか『しーちゃん』ってつぶやくのですが、こういう記事を書くときは『詩織さん』になる魅力が彼女にはあるのです。ライブでも彼女が話していたのですが、『20歳になったと思ったら、もう21です。早いですね…』というのが印象的でした。 私がが初めてお会いしたのはこのとき。 今も忘れることはありません。 すっと引き寄せられる魅力が1年前からありました。 このときの詩織さんは、どこか少女の面影があったのです。 季節も今ぐらいでしたので、肌寒かったはずです。 挑戦な1年だったと詩織さんがライブのMCでも語った2016年。 そんな1年を過ごし、このツアーとなったのです。 少し大人になった詩織さんを感じられました。 私が参加した3回を通して共通していてオトナな詩織さんを感じたのは『午後三時』 ギターを持たず、歌い上げるスタイルが少女じゃなかったのです。 ステキな歌手であり、オトナな女性の詩織さんだったのです。 『午後三時』を聞いて、5年後も10年後も楽しみになったと言っても過言ではありません。 『午後三時』のことを書いたので、少しずつ思い出していきますね。 PCの方はMoreで。 日付が近くて3回も行っていて、ほぼ変わってないのに感想とかあるの? って思われますが、ライブはそれぞれの会場で聞いて、そのとき感じたり、湧き上がってくるものが違ってくるのです。 そんな気持ちをしたためたいのです。 【ライブスタート】 東名阪と参加してきましたが、このファイナルの違いはモニターがあったこと。 映し出されるモニターを見つめて、ジーンと来るものが既にありました。 たった1週間。されど1週間。詩織さんとバンドメンバーやら皆さんと駆け抜けた日々を思い出されたような。 そんな気持ちになりました。 詩織さんが『ファインダーの向こう』 とツアータイトルを読み上げただけなのに、その一言が全てを語っていた気がします。 そして、この曲で始まる。 【あたしはあたしのままで】 死ぬほど聞いてるし、詩織さんやみんなに会いたくてイベントも行った。 アルバムのトップを飾る曲でこのファイナルもスタート。 とにかく、詩織さんが楽しそうに歌うのが見ていて気持ちがいい。 ライブでは3回見てきたけど、詩織さんが手拍子を叩く姿が印象的。 手拍子を叩くことが出来るのはライブの醍醐味。 1曲で始まる一体感。曲の世界に引き込まれる空間がステキなんです。 このライブが始まる前にロケ地も行っておきました。 ライブ前に行くってなかなか出来ることじゃないと思いますが、行ったことで曲の世界観を感じたかったのです。 ショートverなので載っていないのですが、詩織さんが走る場面があるのです。 私もライブ前に走ってみたりしました。 この走る方向が実は、会場の渋谷の方向に向かって走っています。 MV作ったときは、そんなことを意識していないと思いますが、実はこのファイナルに向けて走っていたのかもしれません。 『部屋でのはなし』 セルフライナーノーツで 『ひとりだからこそ感じた素直な感情を、ストレートに込められました』って詩織さんが語ってます。 そのストレートさが爆発するというとおかしな表現かもしれませんが、そのストレートさがライブでも生かされていた気がします。 島田さんの2曲の後は詩織さんの世界観にさらに引き込まれていきます。 『気まぐれ』 2ndアルバムに収録されているこの曲。 ライブ栄えする曲ってどんなアーティストにもあるけど、この曲はまさにそれ。 低音が効いたこの曲は、ライブで聴くとじわりじわりと伝わってくるのです。 『もう、行かなくちゃ。』 このライブ、前半の締めくくりはこの曲だとおもう。 ギターの演奏が始まりますが、そのギターの音がステキであり、惹きこまれるのです。 私がファンというフィルターをつけているせいもありますが、この曲のイントロがステキなのです。 胸にこみ上げるものがあるのです。普通に聞いていてもステキなのですが、ライブで聴くと格別なのです。 始まって4曲。時間にして15分ほどだったのですが、いきなりエンディングのようなものです。 詩織さんが感情込めて歌っているのがひしひしと感じられるのです。 ライブなのでアレンジが入っているのですが、そのアレンジが良かったのです。 そのアレンジを文字で伝えれないのがもどかしいのですが、ホントに惹きこまれました。 初めてあったときにきいた時からステキな世界観だなぁって感じたのですが、その気持ちを持ち続けてよかったです。 セルフライナーノーツでも 『より新山詩織の変化を感じてもらえる一曲になっていると思います』 と語っておりますが、この1年を通じて彼女の変化を一番感じられた楽曲でした。 『恋の中』 悔しいけど、福山さん天才だよなって感じるこの曲。 ドラマに挑戦した詩織さんが劇中で宍戸春乃役で歌った曲。 この曲だけは、新山詩織ではなく完全に宍戸春乃。 新山詩織のままではきっと出会えなかった曲。 本人もおっしゃっていたのですが、この曲で新山詩織という歌手を知った人も多いと思います。 ドラマを見た当初は驚きを隠せなかったのですが、何度か歌っていくうちに自分のものに吸収していったと思います。 個人的には、曲紹介でタイトルを詩織さんが言うのがキュンと来ます。 そうそう、このときだったでしょうか。 衣装チェンジしていた気がします。 赤チェックにスカート姿。 次の曲がそんな大人びた詩織さんを表現していました。 『午後三時』 先ほども書きましたけど、もう一度書かせてください。 曲名は『午後3時』ですが、曲のアレンジ的には『午後4時』いや日が沈む前のようでした。 今回参加して、印象的な曲ランキングをつけるなら1位といっても過言ではないです。 この東京と大阪の『午後三時』は印象的でした。記憶に残りそうです。 『絶対』 通常なら結構アップテンポな感じのこの曲。 イントロが印象的な1曲。 ただ、そこはライブです。 このツアーでは、そのイントロ無しでした。 シンプルに始まりました。 この公演の前に2回も聞いているのにちょっと忘れかかっていたのですが、このファイナルでしっかりと目に焼き付けておきました。 思えば、詩織さんのファンになったきっかけとなった1曲だったなぁって今になれば思い出しました。 『糸』 言わずもが中島みゆきさんの名曲。名だたるアーティストがカバーしつづけていますよね。 映画のタイアップになっているのはご存知かと思いますが、その映画の舞台が京都。 私自身、京都に住んでいる訳でもないし、どちらかと言えば憧れのようなものを感じるのですが、この詩織さんのバージョンはそれを色濃く出してくれます。 ライブの感想じゃなくなっている気がしますが、このアレンジがいいんです。 アレンジをしているのは笹路さんですよね。 詩織さんの歌声とメロディがつむぎだす空間がステキなのです。 聞きながらライブのことを思い出しながら書いているのですが、ギターの音がよかったのです。 『四丁目の交差点』 この日のライブで楽しみにしていた楽曲。 アルバムの流れをしっかりと今回も受け継いでます。 メロディもいいのですが、この曲の魅力は詩織さんが歌詞にあると思うのです。 個人的な意見なのですが、どんな日常にも美しさってあるはずです。 1曲前の『糸』はきれいな日本語のオンパレード。 詩織さんが歌うのにはきれい過ぎるくらいの歌詞なのです。 そんな美し過ぎる歌詞じゃなくて、飾らない歌詞で歌われているのです。 『いつものコンビニ おにぎり買って~』のフレーズが詩織さんらしい表現がステキなんです。 楽しみにしていた理由なのですが、歌詞の中に『午後4時過ぎ 渋谷の街』とあります。 そのフレーズどおりにはいかないものの、まさに渋谷の街で聞くのは格別なものがありました。 『Sweet Road』 ライブで聴いていいなぁって思えた1曲。 大阪でも名古屋でもしっかり聞いてきました。 今回もしっかりきいて楽しんで、心に刻もうと思いました。 しかしながら、ライブというものは無常なものです。 終わってしまった今だから書くのですが、確かこの曲辺りから目の前をカメラマンが…(苦笑) ライブハウスのライブですし、仕方ない面もありますよね。 そこは気持ちを切り替えて、聞いていくことにしました。 辛うじて見えるステージとグルーブを楽しむことにしました。。。。。 『Snow Smile』 この曲もカメラさん目の前に。。。 心底楽しむ計算でいたので、どうしてもステージ全体も見渡せないし、魅力が半減してしまったのは言うまでもありませんね。 『Everybody say yeah』 カメラさんと見えないバトルは続きますw 今回参加した大阪からこの曲になったようです。 ライブの流れを考えたら、この曲でよかったと思います。 間髪いれずに3回も参加していて、ほぼ流れはわかっているので次に何が来るかもわかっていました。 『Dear friend』 カメラさんもさすがに空気を読んでくださり、退いてくださいました。 暗いながらもちゃんと撮る前にお辞儀してくれたので、実はそんなに心の中では怒ってなかったのです。 カメラさんも大事なスタッフですからね。 詩織ちゃんのライブに来た理由としては、この曲で思いっきり弾けること。思いっきり楽しむぞ! って思いながら聞いてました。もはや、聞くというよりは全身で感じたかったのです。 翌日のことなんか気にしてなかったです。そんなこと気にしたらライブには来られないですけどね。。。 『Don't Cry』 ライブとは全く関係ないのですが、ここまで読んでくださりものすごく長く感じると思います。 それもそうです。実はこの辺りで文字数にして4600文字を超えています。原稿用紙にして12枚を超えている状態です。 ライブ記事はかなり濃密な記事を書いているのですが、ただのライブの感想だけでは収まらないものがあったんです。 音楽いやライブって本当にそのときでしか味わえないものだし、アーティストにとってもファンにとってもかけがいのない時間だと思います。 この『Don't Cry』にしてもライブならではと言いますか、ライブだから感じられる一体感があったんです。 普段聞いていると声なんか出せないけど、ライブだと声を出して応援できたりしますよね。 この曲のサビはタイトル通り『♪Don't Cry~』って言うのですが、詩織さんがみんなで歌おうみたいな感じだったので印象的です。 麻衣さんのライブにも一緒になる曲ってあるのですが、詩織さんの曲だとこの『Don't Cry』がそうでした。 『LIFE』 あとで聞いた話だと、歌詞を間違えていたそうです。 そんなことすら忘れてしまうくらい熱いステージだった気がします。 『隣の行方』 歌詞にもあるように『二十歳になったら 変わることが幾つあるのかな?』ってありますが、変わることは沢山あったのと思えました。 ドラマに挑戦したり、ツアーを巡ったり、詩織さん自身が変わっていったのを実感していると思います。 ファンとすれば変わっていく姿をリアルタイムに見られることは幸せなことだし、昔の根暗っぽいとこも今も残っていたりします。 このアルバム自体がすごく明るくなっていて、この曲はその明るさを象徴している気がします。 演奏している詩織さんが楽しそうだったのが印象的で。 『名前のない手紙』 ここからがアンコールです。 アンコール1つにしても会場によってこんなに違うものかと思います。 自分的初日の大阪は、初参戦ともあって勝手がわからず… それを覆されたのが翌日の名古屋。 大阪では『アンコール』と手拍子で言うだけだったのです。 それが名古屋で『詩織!』コール。本当に熱かった。 その熱気を詩織さんもきっと感じているのは間違いないと思います。 私もそんな名古屋での熱気をファイナルでも味わえたらと思ったら、盛り上がるアンコールになりました。 アンコールのことばかり書いてますが、曲自体はしっとり聞かせる1曲なのは今更書く必要もないですよね。 もう、ジーンとなっちゃいます。 それだけの感想しか思いつかないと言うのも変な気もしますが、この後の流れがドラマチック。 そして、ロックでした! 『ありたっけの愛』『現在地』 そう、ファイナルならではのスペシャルでしょうか。 2曲も歌ってくれました。 最高です。ロック過ぎます。しびれました。 『名前のない手紙』でしっとり魅せた後にこんなロックな姿を見せつけられたら、かっこよすぎです。 大阪では『ピアノ』名古屋では『イージュー★ライダー』。 そして、ファイナル東京は『ありたっけの愛』『現在地』。 よっぽど歌いたかった気持ちが伝わってきました。 このカバー曲がいいんですよね。 詩織さんからの精一杯の『ありたっけの愛』を感じて積み上げてきた『現在地』を示している。 そんな感じでした。 この2曲をやる前にメンバーとのやり取りがあったのですが、このサポートメンバーで良かったよねって。 ツアーで周っていると家族みたいなようなものだし、メンバー同士が和むのを見ると安心出来ますよね。 みんな印象的だったけど、二家本さんが1/16に誕生日迎えていた話が印象的でした。 名古屋での二家本さんのノリノリ具合はダントツでしたから。 ノリノリだった裏事情を知ってしまった感じですけどね。 わかっていても必ずくる最後の曲。 どの曲が来るなんて3回も行っていれば… 詩織さんの音楽を感じていればわかります。 『ゆれるユレル』 ロックな2曲を〆る…いや、このライブ・ツアーを〆るにはこの曲しかないよね。 詩織さんのこと。 メンバーの演奏している姿。 今でも思い出すと目頭が熱くなります。 皆さん、プロですから完璧に、卒なくやれて当然なのですが… 音楽と一体になれていました。 一音、一音、一言、一言が進むと言うことはライブも終わりであることを感じました。 ここ最近、ライブの終わりをひしひしと感じることって少なくなっていたのですが、久しぶりに 『あぁ、終わるのだなぁ』 と感じさせれました。 今こうやって画面に向き合って書いているわけですが、思い出すとジーンとこみ上げてくるものがあります。 3回行けたことはすごく幸運なことだし、キセキだった。 3回でこれだけ感じさせらるのだから、詩織さんやバンドメンバーはもっと感慨深いものがあると思います。 3回以上行っている方もいっぱいいると思います。その方々も同じ気持ちなのではないでしょうか。 ほぼ1年前に初めてお会いして、去年はリリースイベントも多くて、本当に詩織さんと走り抜けてきました。 そんな詩織さんのライブに行けて、こんなにこみ上げてくるとは自分でも驚いています。 割と新参者に近い私のようなファンでも、ほっこりとなるというかホームグラウンドのような優しさに溢れてる。 それが詩織さんのライブだと感じることが出来ました。 誰かと誰かを比較するのはおかしいけど、詩織さんのライブは優しさとロックとしっとりと… 色々なものが凝縮されていました。 来月でまだ21歳になる詩織さんのこれからが楽しみすぎます。 ファンと一緒に成長していく楽しみって同じ時代に生きていないと出来ないことだもんね。 もうね、この1週間が本当に濃密過ぎました。 好きなアーティストライブのはしごって一番危険なものだってよくわかりました。 そんな危険なことはわかっていても、危険を超える収穫がありました。 ライブって、もちろん、アーティストに会うことも目的のひとつ。 今回のツアーは同じ詩織さんの音楽で共感できる方々にお会いできたのも、大きかった。 初めての大阪も普段つながっている方々に沢山お会いできたし、はじめまして。の方もいっぱいいた。 翌日の名古屋は大阪よりご挨拶は少なめになりましたが、会場が本当に熱かった。 そして、その感動を持ち続けたままに東京。 もうね、安心感しかなかった。 お礼は沢山言ったけど、今も数えきれない位の感謝でいっぱい。 『鉄は熱いうちに打て』ってことわざがありますが、ホントにライブってそれだと思います。 ただ、このツアーは自分自身の鉄が高すぎて収集が付かないレベルまできています。 この記事のタイトルですが『誰かに伝えたいから。誰かを想いながら。』ですが、本当に伝えたいのです。 詩織さんの魅力。楽曲、詩織さんのギターもすばらしいのですが、私が一番ほれ込んでるのは歌詞。 数曲ですが、ライブ終わってから思わずノートに書き留めてしまう位です。 この『ファインダーの向こう』というアルバムは、成長した詩織さんの歌詞に注目して聞いて欲しいです。 ライブは終わってしまいましたけど、詩織さんの活動からすれば、始まったばかりな気がします。 詩織さん、お会いした皆さんがすばらしくて心に残っています。 人との出会いって時として運命的な何かを感じることが、人生ならあると思います。 具体的には書けない面もたくさんあるのですが、運命を感じさせたこともありました。 思いすぎかもしれませんが、その運命を彩っていたのが詩織さんの音楽なのです。 3回とも詩織さんがMCでファンの体調を気遣う面がありました。 もうね、嬉しすぎて言葉にならないです。 行きたくても行けないつらさってつらいのです。 身を持って体験しているのでよくわかります。 人生生きていると、いろんなことがありますよね。 遠征の大阪と名古屋は、粉雪舞うくらいの寒さだったのもいい思い出です。 その寒さを感じてきたので、東京の暖かさが変な感じでした。 本当にただライブ参戦記録では収まらないのです。 今回の公演では、モニターも少し使われていて詩織さんが撮った写真もスクリーンに出ていました。 いつもブログでも見ているけど、言葉のチョイスと写真がマッチしていて美しいのです。 最後にスクリーンに詩織さんのコトバが出ていたのですが、これがホントにジーンと来ちゃいました。 すぐに消えてしまって、覚えきれず… こんなに胸がドキドキするアーティストに期待しかないです。 デビュー当時の映像を見る機会もあったのですが、格段に上がっているし、このライブを通じて 『楽しそうとしている姿』 これが印象的でした。 精一杯の力で手拍子して、会場を見ようとしている姿にここを動かされるものがありました。 麻衣ちゃんと同じビーイングだから、応援するファンは大切にするとは思っていたけど、こんなに熱くてロックな人だと感じさせれました。 文章だけというのも悲しいですから、そのときのツイートなども織り交ぜます。 ホントにライブでやる曲全てが愛おしかった。 この記事書いているときに、じわじわと終わっていったって感じてます。 大阪、名古屋と比較して大きいなぁって思った。 普段大きな会場行っているけど、それとこれは別。 完全燃焼の4文字が全てを物がっていますよね。 感謝のツイートしたけど、正直、今も言い足りない位。 一番感謝を伝えたいのは、言うまでもなく彼女。 この写真が全てを語ってる。 ギター金子さん。かっこよかった。 橋谷田さん。すばらしいドラマーでした。 二家元さん、神佐さんも最高でした! もっと色々な人のコトバを載せたいけど、いくら紙面があっても足りない位なので割愛します。 最後に秒入りセットリストです。 17:01:00 演奏スタート 17:04:06 あたしはあたしのままで 17:08:45 部屋でのはなし。 17:12:48 気まぐれ 17:17:56-17:23:26 もう、行かなくちゃ。 17:31:00-17:35:27 恋の中 17:35:45 午後3時 17:40:14-17:46:03 絶対 17:46:17 糸 17:51:05-17:54:51 四丁目の交差点 17:59:03 バンド紹介 18:04:32-18:08:48 Sweet Road 18:08:56 Snow Smile 18:14:32 Everybody say yeah 18:19:18 Dear friend 18:24:19-18:30:04 Don't Cry 18:30:42 LIFE 18:35:23-18:40:43 隣の行方 18:48:00-18:52:40 名前のない手紙 19:05:00 ありったけの愛 19:11:48 現在地 19:16:26-19:21:35 ゆれるユレル 新山詩織さん、バンドのみなさん。 スタッフのみなさん。 楽しいステージありがとうございました。 そして、お疲れ様でした。 会場でお会いできた皆様。 こんなちっぽけな私ですが、お会いできて本当に嬉しく思います。 いくら感謝の言葉を並べても足りないです。 そして、ここまで読んでくださった『あなた』 意味もなく無駄に長い記事にも関わらず、お時間を割いて読んでくださり、ありがとうございます。 この記事を読まれていることなので、きっと詩織さん好きですよね。 詩織さんに興味を持ってない方が読まれていたら、詩織さんファンとして嬉しく思います。 もし、アルバムや楽曲を聴いたことがなかったら、ぜひ手にとって聞いてみてくださると嬉しいです。 新山詩織はこれからが楽しみなアーティストです。 ツアーは終ってしまいましたけど、気持ちまで終わるわけではありません。 5年後も10年後も詩織さんの音楽が聴けていけたら、きっと幸せです。 これからも応援し続けますし、追いかけていきます。 若くてきれいなだけじゃない。 新山詩織さんは、どこかほんわかしているけど、ものすごくロックなアーティストです。 追記 実は10000文字インタビューというコトバの響きにやられて、こんなに長い記事を書いてみました。 この記事自体は、10000文字を超えていないのですが、限りなく10000文字に近い記事になります。 10年強ブログやっていますが、ライブの記事だと3000文字程度が大体平均です。 こんなにも書いているなんて、自分でも驚いてます。 音声入力なども使わずにアナログにキーボードで手打でやってみました。 人気ブロガーさんだと10000文字を超えることもあるらしいのですが、さすがに追いつけないです。。。。 色々勉強して、吸収して、表現していかないとダメですね。。 ご覧頂き、誠にありがとうございました。 少しでも心に響くことがあれば嬉しく思います。
by uminaha-t
| 2017-01-23 15:28
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